花と実と魔女と

プリンセス・オブ・ウェールズ2・・・マーガレット・メリル



薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ







2020.8.19

故ダイアナ妃に贈られた良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ



(2020年7月24日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ

四季咲きで、中輪房咲き。

我が家には2003年に新苗でお迎えし
リビング前に地植えで楽しんでいます。




(2020年8月4日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
スーパーホワイトの薔薇で
長年経っても、飽きることがなく
四季咲きで楽しんでいます。



(2020年8月4日撮影)

香りもあり、
病気にも強く、
良く咲いてくれるという
良いこと尽くめの白バラ、
「プリンセス・オブ・ウェールズ」

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種で

この薔薇の売り上げの一部が
英国肺病基金に寄付されました。

ボランティア活動を支援する^^
薔薇の一つです。
(現在、この活動が
続いているか不明ですが)






2020.11.3

故ダイアナ妃に贈られた良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2020年10月4日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2020年10月4日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
四季咲きで、中輪房咲き。
香りもあり、
病害虫にも強く育てやすい
真っ白な薔薇。

我が家には2003年に新苗でお迎えし
リビング前に地植えで楽しんでいます。




(2020年10月4日撮影)

今年の秋バラも
数は多くないものの
次々咲いてくれ
今(11月3日)も楽しんでいます。

かなり長年育てているご長寿薔薇なので
疲れないかしら・・と心配になるほど。



(2020年10月4日撮影)

それでも、けなげに
清らかな白さで咲く姿は
長年見ていても決して飽きることなく
永遠のプリンセス、ダイアナさんに
重なるものがありますね。









2020.12.1

朝日に輝いて咲いている白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2020年10月24日撮影)

故ダイアナ妃に
贈られた良く咲く
白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ

2003年にお迎えし、リビングの前に
地植えしています。






(2020年10月31日撮影)

真っ白な薔薇が
朝日に輝き咲いています。

春から夏、
そして秋と良く咲き
秋は花持ちも良いので
長く楽しめるのも嬉しいですね。





(2020年10月31日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
この時は
花の高さもほぼ揃って
皆で朝日の方を見ているよう・・・




(2020年10月31日撮影)

12月の初めの今も
咲いていて、一年に
何度も楽しめる薔薇。

プリンセス・オブ・ウェールズは
咲く度に
ダイアナ妃を思いださせてくれる
素敵な薔薇です。








2021.2.2

2020年の薔薇☆故ダイアナ妃に贈られた良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2020年5月29日撮影)

昨年(2020年)の

薔薇を振り返って・・・

今日、ご紹介させて戴くのは

フロリバンダローズの

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ、

パート1です。




(2020年5月30日撮影)

故ダイアナ妃に
贈られた良く咲く
白いバラ、プリンセス・オブ・ウェールズ

2003年にお迎えし、リビングの前に
地植えしています。




(2020年6月8日撮影)

香りの強さは中香ですが
繰り返し良く咲き、
房咲きの白バラを存分に楽しめます。




(2020年6月8日撮影)

今日ご紹介の写真は
薔薇のハイシーズンの姿ですが
12月にも咲くので、
何度も咲いてほしいという
欲張り薔薇好きなわたしも
大満足な薔薇です。

全体像は次回で。







2021.2.2

2020年の薔薇☆故ダイアナ妃の良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ(全体像)




(2020年6月8日撮影)

昨年(2020年)の

薔薇を振り返って・・・

昨日に続き、ご紹介させて戴くのは

フロリバンダローズの

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ。
パート2です。

枝先で
ブッシュになって咲いていますね。




(2020年6月1日撮影)

こちらは二階から
俯瞰で撮った一枚、
バラ、プリンセス・オブ・ウェールズの
純白な花が綺麗に咲き揃っています。





(2020年6月8日撮影)

リビング側からみると
背景にはパーゴラが見えますね。

パーゴラには
ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いています。

右端に咲いているピンクの薔薇は
O.R.のグレート・メイデンズ・ブラッシュ。




(2020年6月10日撮影)

反対に、南側から撮ると・・・
リビングのガラス戸に
写り込んでいるのは
ピエール・ドゥ・ロンサールです。




(2020年6月8日撮影)

最後に庭のやや西側から
プリンセス・オブ・ウェールズをパチリ。

手前の濃いピンクの薔薇はシャルルド・ミル。

今年も元気に咲いてくれるといいな~と
こうして去年の満開の薔薇を
振り返りながら思っています。









2021.6.18


故ダイアナ妃に贈られた良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2021年5月16日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ

四季咲きで、中輪房咲き。

我が家には2003年に
新苗でお迎えし
リビング前に
地植えで楽しんでいます。

咲き始めは中心部が
ほんのりピンク色・・・



(2021年5月18日撮影)

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種。

香りもあり 病気にも強く、
良く咲いてくれ
咲き進むと
スーパーホワイトになっていく
白バラ、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2021年5月18日撮影)

とても良く咲く薔薇ですが、
今年の5月
例年より花数が
少なかったのは残念でした。

私たちの心の中のダイアナ妃は
いつまでも変わりませんが
我が庭のプリンセスは
長年の疲れが
出てきたのかもしれませんね。










2021.11.25

故ダイアナ妃に贈られた良く咲く白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2021年10月30日撮影)

故ダイアナ妃に贈られた
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ

四季咲きで、中輪房咲き。

我が家には2003年に新苗でお迎えし
リビング前に地植えで楽しんでいます。




(2021年10月30日撮影)

あら、
バラ、プリンセス・オブ・ウェールズの
蕾の一つに
虫食いの穴が開いていますね。
四季咲きで良く咲いてくれますが
やはり受難のときもありますね。( ;∀;)

真っ白の花と虫食いの蕾の対比が
ちょっと、痛々しい・・・



(2021年10月30日撮影)

それでも、こうして
淋しくなりがちな
秋の庭にも咲いて
私に小さな喜びを
用意してくれています。






2022.1.19

2021年の薔薇☆故ダイアナ妃に贈られた白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2021年5月18日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は故ダイアナ妃に贈られた
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ





(2021年5月29日撮影)

香りもあり、
病気にも強く、
良く咲いてくれるという
良いこと尽くめの
白バラ、プリンセス・オブ・ウェールズ

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。





(2021年5月30日撮影)

スーパーホワイトの気品漂う薔薇、
まさにプリンセス・ダイアナに
ふさわしいですね。

四季咲きで
繰り返し咲いてくれるのも
とてもうれしい薔薇です。

次回もご紹介させていただきますね。







2022.1.20

2021年の薔薇☆故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ(その2)




(2021年5月30日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日は昨日に続いて
故ダイアナ妃に贈られた
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ





(2021年5月26日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
我が家ではリビング前の
日当たりのよいベストポジッションに
地植えしていて

生育旺盛で、
真っ白な沢山の花が咲くことが
大きな魅力です。




(2021年5月29日撮影)

角度を変えて
斜め上から見たところ。

たっぷりと咲く感じが
嬉しい薔薇の一つです。

薔薇に限らず、お花が
咲くって嬉しいですものね。




(2021年5月29日撮影)

四季咲きですが、
こんな風に沢山咲くのは
やはり、ベストシーズンの5月。

今年も咲いてくれると
いいな~と思いながら
剪定しました。
今回は、ちょっと
切りすぎたかな?と反省してますが ^^






2022.7.11

故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2022年5月22日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。
咲き始めも可愛いですね。



(2022年5月23日撮影)

香りもあり、
病気にも強く、
良く咲いてくれるという
良いこと尽くめの
白バラ、プリンセス・オブ・ウェールズ

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2022年5月26日撮影)

リビング前に
地植えで育てていますが、
花付き抜群で、
スーパーホワイトの花色は
清々しくて、気にいってます。

さすが、
ダイアナさんに捧げられただけの
素敵な薔薇だと、
咲く度に思ってます。







2022.9.23

故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2022年8月27日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

香りもあり、
病気にも強く、
良く咲いてくれるという
良いこと尽くめの
白バラ、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2022年8月27日撮影)

先ごろの、
エリザベス女王のご逝去に
長年身近にあって
英国王室を思わせてくれる薔薇
プリンセス・オブ・ウェールズ。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2022年8月27日撮影)

エリザベス女王の国葬に、
天皇陛下と雅子皇后も揃って
ご参列なされてよかったですね。

イギリスはお二人にとって、
留学先であり
勤務地でもありましたし、
お二人で参列のお姿をテレビで拝見して
格別の心持がいたしました。







2022.11.21

故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2022年11月12日撮影)

薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。



(2022年11月12日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズが
秋の日差しを受けて
ふっくら蕾も膨らんで
白さ際立つ姿には、
安らぎを感じます。




(2022年11月12日撮影)

白薔薇のプリンセス・オブ・ウェールズは、
リビング前に地植えで楽しんでいます。

丈夫ですし、香りも良く四季咲きで繰り返し
咲いてくれる 嬉しい薔薇です。






2023.1.18

2022年の薔薇、故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2022年5月22日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2022年5月22日撮影)

雨粒をまとって、
ちょっと愁いを秘めたように
見えるのは、考えすぎでしょうか・・・

最近のロイヤルニュース、
アメリカでの出版物など
いやがおうにも目に入ってきますしね。



(2022年5月29日撮影)


伸びやかに咲きほこる白薔薇
プリンセス・オブ・ウェールズ。

四季咲きで
よく咲いてくれるのも嬉しい薔薇で、
リビングのすぐ傍、
日当たり良好な我が庭のベストポジションに
地植えで育てています。







2023.3.13

2022年の薔薇、故ダイアナ妃の白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ(2)




(2022年5月22日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2022年5月29日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
何といっても、真っ白な花が
沢山咲くという点で、素晴らしい薔薇で
ダイアナ妃にささげたという
作出者の気持ちのほどもうかがえます。



(2022年5月30日撮影)

リビング前に地植えしていますが
そこは小さな我が庭の
ベストポジションでもあるので
いろんなバラが植えてあります。

写っている濃いピンクの薔薇は
たまたまお隣に鉢で置いてあった
フェルディナン・ピシャール。



(2022年5月30日撮影)

角度を変えてパチリ。

奥の方に見えるのは
東側の境界に地植えしている
アリスターステラグレイ。
こちらも同時期、満開ですね。



(2022年5月29日撮影)

こちらはリビングから見たところで
右側のピンクのバラはシャリファアスマ。

違いが判りづらいですが、左上は
フレンチレースです。

昨年の日付からもわかるように
今年もあっという間に、
バラのハイシーズンがやってきます。







2023.7.6

故ダイアナ妃に捧げられた白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2023年5月20日撮影)


薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2023年5月20日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
咲くたび、ダイアナ妃に捧げるように
白い花が沢山咲きます。
香りもよく、四季咲きで繰り返し
咲いてくれる 嬉しい薔薇です。



(2023年5月21日撮影)

我が家のリビングの前に
地植えしているのですが
花もちも良いほうで、
安心して長く、楽しめます。






2023.11.1

故ダイアナ妃に捧げられた白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2023年10月23日撮影)


薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2023年10月23日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズ
今度の秋はちょっと、薄着ですが
気温がある程度一定していることからも
咲き出してから花期が長いです。

秋バラを楽しむ、一つのポイントですね。




(2023年10月23日撮影)

今日ご紹介の一輪は少し儚げ(はかなげ)で
お空の上から、ダイアナ妃が微笑みながら
見てくれているような気がします。






2024.1.27.

2023年の薔薇、故ダイアナ妃に捧げられた白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2023年6月4日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。





(2023年6月4日撮影)

いつも真っ白で綺麗に咲いている
バラ、プリンセス・オブ・ウェールズを
ご紹介しているので、今回はちょっと残念・・・

本来はハイシーズンの花のはずが
昨年はすでに猛暑の兆しがあった時期で
そのために痛みがあったのかも。


それでも健気に咲いている
プリンセスということで
ご紹介させて頂きました。

追記:この後も、四季咲きで
綺麗に咲いてくれました。






2024.3.23.

2023年の薔薇、故ダイアナ妃に捧げられた白い薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ




(2023年5月20日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ
四季咲きで、中輪房咲き。

1997年イギリスの
有名なブリーダー、ハークネス氏が
故ダイアナさんに捧げた品種です。




(2023年5月28日撮影)

バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは
我が家にはずいぶん前に新苗でお迎えし
リビング前に地植えで楽しんでいます。

多花性で、四季咲きなので
よく見る場所に地植えしたのは
良かったかな思っています。



(2023年5月28日撮影)

庭に立ってみるとこんな感じで
白薔薇ならではの
他のバラとの調和もとれ
ゆったり楽しめるバラの一つです。

今年も、あとひと月余りで
バラシーズンに入ります。

バラの幹に新芽を見つけたりと
楽しみになってきました。



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薔薇 ☆ マーガレットメリル



2005・6・25


花の芯が赤い薔薇 ☆ マーガレットメリル





今年迎えたバラのひとつ、
フロリバンダローズの「マーガレットメリル」



たおやかな高芯の蕾が開くと
白い花にはサテンピンクの光沢がある・・・との
カタログの紹介と写真につられ求めて、
我が家で初めての冬を迎えようとしています。









ご覧になれますかどうか・・・
花の芯が赤いのも
マーガレットメリル嬢のチャームポイントで香りも格別。


じつは、我が家ではフロリバンダのマチルダが優等生で、
成育・花付ともに素晴らしく
そのマチルダのピンクの対として
白のマーガレットメリルに惹かれ求めました。






今のところまだ鉢植えですが、
フロリバンダは成長もはやく
我が家ではこれからが楽しみな
“期待されるルーキーバラ”のひとつです。











2006・6・3






(2006・6・3撮影)









(2006・6・3撮影)








2007・6・12


フロリバンダの中でも白さと香りの目立つ薔薇 ☆ マーガレット・メリル







フロリバンダローズの「マーガレットメリル」

我が家には2005年に迎えました。









フレンチレースや
プリンス・オブ・ウェールズに良く似ていますが
その中でも、香りは一番。

特に個性を主張する花ではないようにおもいますが

花色はサテンピンクの光沢、
芳しさもあいまって、充分にひきつけるものがあります。








花径は全開すると13~4センチはゆうにあり、
おおらかさも感じる花姿。








そして紅い蕊もチャーミングです。

西側に地植えしてありますが、
傍まで近づいてクンクンするのが
開花中の日課となります。(^.^)



*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*



普段は特に行き来してないのですが
ご近所に住む昔からのお知り合いや友達
(例えば、子供の同級生のお母さん)が
バラの花柄摘みや散った花びらを集めている時に、
お声がけくださいます。

ほかに全く存じ上げない方からも・・・

庭箒片手に、立ち話、
薔薇のことや子供達の近況など、
思わぬおしゃべりに、幸せなひと時 ♪

我が家の薔薇効果、とっても嬉しいことのひとつです。






2014.6.2

久しぶりにご紹介の薔薇 ☆ マーガレットメリル





(2014年5月31日撮影)

フロリバンダローズの
バラ「マーガレットメリル」
我家にお招きしたのは2005年。
カーポートの東側に地植えしています。






(2014年5月31日撮影)

咲き始めは、
「ウッフン♪ 恥ずかしいわ~」ってな表情、
ヒラヒラ花びらで花芯を隠していますね。






(2014年5月31日撮影)

少し開花が進んで、
艶やかな花びらを広げています。

樹形は直立性なので
けっこう上のほうで咲いていますから
波打つ花びらも下から見上げるところで
ヒラヒラ~してたりします。






(2014年5月31日撮影)

そして、手を伸ばして花一輪を
コチラの鼻先に近づけてみると
とてもいい香り。

花つきは、
年によってばらつきがありますが
今年は結構咲いてくれて・・・
タイミングよく写真も撮れたので、
私としては、うれしい限り。

四季咲きで、直径7センチと
ガイドブックには書いてありますが
我家のメリルちゃん、
かなり大きくて、直径13~4センチ位。
実際はもっと大きいかもしれません。

今年は、期待以上のメリルちゃん、
四季咲きで楽しめると尚うれしいですね。






2017.1.15

2016年春、なかなかいい顔を撮らせてくれない薔薇☆マーガレットメリル




(2016年5月22日撮影)

記録的な寒波到来の日本列島
皆様のところではいかがですか?

薔薇も冬眠に入っているような今、
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
今まで未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

今日ご紹介するのは
フロリバンダローズの
薔薇、マーガレットメリル。



(2016年5月23日撮影)

バラ、マーガレットメリルは
1977年イギリスの育種家
ジャック・ハークネス作出で
白い花びらの外側が
少しウェーブした浅いカップ状咲き。

我が家にきてから、12年以上にはなる
古参の薔薇(*^-^)ですが
いかんせん、花数が多くありません。

これはひとえに日陰だからでしょう・・・




(2016年5月23日撮影)

その上、写真に撮ろうとすると
雨降りだったり、タイミングが合わず
思うように
美しいお顔が撮れずじまい・・・

その中で、どうにか撮ってあったのが
今日の写真です。




(2016年5月23日撮影)

白い花びらに赤色の蕊、
少しジャクリーヌ・デュ・プレに
似ていて
強い芳香が楽しめます。

優美な薔薇メリル姫の花付きは
中程度といいますが
わが家ではお隣の日陰に
なってしまうので残念。

今年はもうちょっと咲いてくれると
嬉しいナと期待を込め、願っています。






2018.1.28


2017年春、白い花びらの外側が少しウェーブした浅いカップ状咲きの薔薇、マーガレット・メリル





(2017年6月3日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇「マーガレット・メリル」は
我が家の東側の境界にある
道路側から7番目の薔薇です。





(2017年6月7日撮影)

バラ、マーガレットメリルは
1977年イギリスの育種家
ジャック・ハークネス作出で
白い花びらの外側が
少しウェーブした浅いカップ状咲き。

2005年に迎えて、地植えで育てています。





(2017年6月7日撮影)

優しい花色で、
品格を感じさせる咲きはじめ・・・

うっとりと眺めていたくなる容貌です。



(2017年6月7日撮影)

開花が進むと、黄金色
(本来もう少し赤みがかっていますが)
の蕊が現れ
ゴージャスさも!

香りも良く
少しジャクリーヌ・デュ・プレに
似ていて
強い芳香が楽しめます。




(2017年6月7日撮影)

しかし、
いかんせん、花数がイマヒトツ。

植えている場所がやや日照に
恵まれないこともあるでしょうが
年によって、ばらつきもあり
多花性ではないようです。

とはいえ、昨年はこの一体
コガネムシjr.をしっかり
退治したことでもあるし、
何とか、一輪でも多くの
お花を楽しみたいものです。








2018.7.23

背景によって、趣が異なる花姿を楽しめた薇薔、マーガレット・メリル




(2018年5月20日撮影)

薔薇、マーガレットメリルは
1977年イギリスの育種家
ジャック・ハークネス作出で
白い花びらの外側が
少しウェーブした浅いカップ状咲き。

2005年に迎えて、
地植えで育てています。



(2018年5月20日撮影)

バラ、マーガレットメリルは
地植えにも関わらず、
昨年、コガネムシJr.の被害があり
土を掘り起こしての
作業が大変でしたが
その甲斐あってか、
今年はまあまあの開花。

もっとも、あまり日照に
恵まれない場所なので
花数は、
もともと期待できませんが・・・





(2018年5月20日撮影)

貴重なマーガレット・メリルを
写真に収めてみましたら
背景によって、
趣が異なるマーガレット・メリルを
楽しむことができました。




(2018年5月20日撮影)

5月の写真ですが、ちょっと
夏薔薇にも見えなくもない・・・

狭い庭のバラさんたちも
じっくり付き合っていると、
いろんな表情を楽しませてくれますね。








2019.7.16


白い花びらの外側が少しウェーブした浅いカップ咲きの薔薇、マーガレット・メリル




(2019年5月25日撮影)

フロリバンダローズの
薔薇、マーガレットメリル

我が家には2005年に迎えました。
今年で15年目ですね。



(2019年5月25日撮影)

バラ、マーガレットメリルは
1977年イギリスの育種家
ジャック・ハークネス作出で
白い花びらの外側が
少しウェーブした浅いカップ状咲き。

赤色や金色の蕊がなんともキュートです。





(2019年5月25日撮影)

地植えで育てていましたが、
日照に恵まれない場所だったことと
コガネムシ被害に会ったこともあり、
イマヒトツの生育状態ではありました。

そんな中、移植する必要に迫られ
堀あげてみると!根っこがほとんどない!

植木屋さんがいうには、
すぐお隣の杉の根っこが
侵食してきて、
根を張れなかったからでしょう、とのこと。
(その杉は、4月末に家主と共にお引っ越し!
果たして、新天地で根付いたのかは不明です)

原因は一つではないでしょうが、
そんなわけで、この6月
15年目を迎えたマーガレット・メリルさんと
お別れしました。

長年、ありがとうの気持ちです。



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